その時がやってきた。
ベンチャー芸人の正式メンバーを募集開始。
Carrot Inc.では、Webなどのデジタル表現をフィールドとしてお笑い活動を行う「ベンチャー芸人」を募集します。
ベンチャー芸人とは、ベンチャー企業のように、新たな枠組みで活動する芸人のことです。
「テレビのお笑い」でもない、「YouTuber」でもない、「Webのお笑い」という壮大な冒険に出かけませんか?
〈ベンチャー芸人の特徴〉
◆コントや漫才ではなく「スケッチ(映像コント)」の制作を行います。
◆先進国中でシェアできる話題をお笑いのネタにします。
◆自然な形で生活に馴染む「Webのお笑い」をデザインします。
◆デジタル時代に適合したお笑いのビジネスモデルを設計します。
◆21世紀に適合したお笑い界を醸成します。
1969年、イギリスのコメディグループ「モンティ・パイソン」が当時の新メディアであるテレビの表現を駆使して、高度経済成長という時代をネタに「テレビのお笑い」の到来を告げました。これは日本における「テレビのお笑い」のベースにもなっていると言われています。
そして2010年代---。当グループで同じく新メディアであるWeb(デジタル)の表現を駆使して、次の時代へつなげたいと思います。
すでに数えきれないほどの様々な条件が、あなたと新たなお笑いの幕開けを待っています。
50年に1度のお笑いの変革期に、
一生に1度の人生を。
〈50年に1度の条件〉
◆情報革新によってネタとなる様々な話題が出てきました。
◆先進国中で同一の情報がシェアされるようになりました。
◆カメラや情報取得や配信環境が安くなりました。
◆Webで収益を得られるようになりました。
◆多くの人々が「Webのお笑い」を待ち望んでいます。
3Dのお笑い活動で伝える世界観。
「スケッチ」をベースとして「プログラム(番組)」「ブログ(画像と文章の表現)」「ライブ」「イベント」「デジタルパッケージ(DVD・電子雑誌など)」「オンラインサロン」など立体的なお笑い活動を、世界を舞台に行っていきます。
ミュージシャンのように、6人ほどのメンバーで、自分たちのペースで、自分たちで製作して、自分たちの世界観を表現していきます。例えば毎年4~12月にCarrot Inc.として『Season1:マーライオン』というタイトルの一連の活動を行い、毎年1~3月にソロ活動を行うというようなイメージです。
〈主な活動内容〉
◆出演:スケッチを始めとしたお笑い作品に出演します。
◆脚本:スケッチを始めとしたお笑い作品の脚本を書きます。
◆撮影:自身が出演しない撮影現場では他メンバーを手伝います。
◆製作:小道具・ロケハン・総務など裏方業務を1つ担当します。
◆ビジネス:広告の制作や営業などビジネス業務を1つ担当します。
私たちの世代は収入面や年金など将来の生活にリスクがあります。そこで、万一に芸人を職業とした収入源のみでの生活が困難でも、安定的な収入が入るような仕組みづくりを行っていきます。
*特にビジネスを希望しない場合はお笑い活動のみでもOKです。
〈ビジネス活動〉
◆お笑い活動では、広告・ライブ・有料会員・パッケージ販売などで収入を得ます。
◆広告事業として、代表PePeがノウハウを共有しながら、動画やバナーなどの広告制作・営業を行います。
◆ビジネス的に独立したい方は、代表PePeが事業立ち上げをバックアップします。
◆正社員として働きたい方は、スキルを向上した上で代表PePeの企業で働くことが可能です。
◆万一に当プロジェクトがビジネス的に失敗した場合も、必ず安定的な生活ができるまで支援します。
芸人か正社員か、
どちらかではなくどっちも。
当サイトを様々に拡張させ、各メンバーがそれぞれに、チャレンジし続けられる30年間にしたいと思います。
企業としては「コンテンツ制作」「メディア運営」「配給システム」「芸人マネジメント」などの機能を持つ、世界最大級のお笑いカンパニーを目指します。それは現在のディズニーやピクサーのお笑い版というイメージです。
何でもありのWebだからこそ、
30年分の計画を立てました。
〈30ヵ年計画 抜粋〉
◆2020年:Carrot.jpの多国語版 サイト公開
◆2021〜2024年:様々なテーマのお笑いメディアを公開
◆2025年:ハリウッド規模のお笑い映画を定期公開
◆2027年:次世代のベンチャー芸人育成のための世界最大級のお笑いスタジオ設立
◆2040年:デジタルを駆使した世界最大級のお笑いテーマパークを開園
下記はあくまでも目安としての募集要項となります。活動内容に共感して頂けるようでしたら臨機応変に対応いたします。また、出演をしなくても脚本・映像・CG・アニメーション・デザインなどの裏方メンバーとして参加して頂くことも可能です。
募集要項
〈募集要項〉
◆芸種:映像コントへの出演
◆場所:東京を中心に活動できる方
◆日程:主に土日に活動できる方
◆人数:最大6名
◆条件:初心者でも可能
◆性別:男性
◆年齢:18〜30歳
〈こんな方はぜひどうぞ〉
◆何よりもお笑いが好きな方
◆新しいお笑いを開拓したい方
◆映像表現に興味がある方
◆自身の表現を突き詰めたい方
◆社会や学問やテクノロジーに関心のある方
◆世界に驚きとワクワクのエンタメを届けたい方
◆既存のお笑い界に不満足な方
募集フォーム
最後までご覧頂きましてありがとうございます。活動内容に共感して頂けましたら下記の募集フォームよりご連絡ください。まずはメールや電話でのやりとりを行ったあとに、直接お会いしてお話をできればと思います。その後に、方向性が合致するようでしたら実際に収録体験を行い、合致しないようでしたら辞退して頂いても構いません。皆さまのご連絡を心よりお待ちしております。
〈Q&A〉
Q:現在のメンバーはどういう仲ですか?
A:代表PePeを中心に集まりました。Nishimura1000は昔からの音楽仲間であり、Azumanはインターネットのお笑い掲示板で、HiroshiはTwitterで知り合いました。
Q:活動資金はどのように賄うのですか?
A:必要な機材はほとんど揃っています。大小道具代、スタジオ・ロケ代、衣装代はできるだけ代表PePeが払えるように進めたいと思います。ただし、当プロジェクトによる収入を得られるまでは、活動資金をメンバーに募る場合もあります。
Q:お笑いの脚本は誰が最終決定して決めるのですか?
A:アイデアの起案者が決定権をもって最後まで制作します。代表PePeがメディア編集用の調整を行う場合がありますが、クオリティを保つ以外には「面白い/面白くない」という部分には踏み込みません。
Q:「HOME」にある記事はお笑いの方向性の参考になりますか?
A:題材などは参考になるかと思います。とはいえ、まだまだ笑えるクオリティに達しているとは思っていません。ただし、正式メンバーで固定して3〜5分ほどのスケッチ(映像コント)を作り続ければ必ず『ごっつええ感じ』『モンティ・パイソン』以上のお笑い作品は創れると確信しています。