【映像コント】世界一繁盛しているバー!その人気メニューに一見さんが驚愕


世界一繁盛していると呼ばれるバー。

とても普通のバーなのに繁盛していることに疑問を感じたハットの男が来店しました。

バーテンダーから人気のメニュー(?!)を教えてもらったハットの男は驚愕。

ここは世界一繁盛していると呼ばれるバー。

開店してまもなく席が埋まりつつあるバーに、ハットを被った男が来店しました。

バーテンダーが「いらっしゃいませ」とおもてなして注文を伺います。

ハットの男がバーボンを頼みます。

ハットの男は店内を一通り見渡すと、「このバー世界一繁盛していると言われているのに酒も料理も普通のバーだ」と切り出しました。

続けて「店内の雰囲気もどこにでもあるバーだ。オーシャンビューもないし、素敵な夜景を眺められるわけでもないです。なんでこんなに人気なのですか?」と。

そんないじわるな質問にバーテンダーは快く答えます。「確かにうちの店はとても普通のバーです。だけど、世界一繁盛していない真向かいのバーを眺めることができるバーなんです」

いまいち意味が分からないバーの人気メニュー(?!)にハットの男は前のめりに。

さらにバーテンダーは「お客様の席からですと、少し屈んで、こちら側より通りの方を覗くと、世界一繁盛していないバーの絶景を眺めることができるはずですよ」とハットの男にオススメします。

ハットの男が言われたように通りを覗くと、確かにヤバそうなバーの外観が。

そして窓の中を覗くと、間違いなく世界一繁盛してないバーの絶景が!

ハットの男はその美しさにただただ驚き狼狽します。

カウンターに座っている常連客は「あいつ、今日もうまく行ってねーな!」と堪能しています。

カップルの女の子は「これで1056日連続でお客さん0だ!」と愉しんでいます。

常連客がハットの男に乾杯を促します。この寒空でうまくいっていない奴を眺め続けながら、飲み干すバーボンは最後だよ!」と。

ハットの男はバーボンを飲みながら、世界一繁盛してないバーの絶景を眺めます!

この味わい方にハットの男は「円熟味が増した」と満足の様子です。

カップルの男が悦びの声をあげます。「この星降る夜にカップルで眺める世界一繁盛していないバーはロマンチックだね」と。

悦びの声に応えるように、世界一繁盛していないバーのバーテンダーが大きなくしゃみをします!

そんな様子を見てハットの男はプロポーズにも使えそうだと感慨にひたります。

ハットの男は満足したのか、今日のところはこれで帰るとお会計をします。

ハットの男が帰ります。世界一繁盛していると呼ばれるバーは、その日もピーク時間に向かって飛躍的に繁盛しました。

その日から3年後。

ハットの男はバーテンダーになっていました。お客さん来る「いらっしゃいませ」ともてなします。

それからお店の説明を始めます。「当店は、世界一繁盛していないバーを眺めることができる、世界一繁盛していたバーから世界一繁盛しなくなったバーになったバーを眺めることができるバーです」と。

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